【BERING】お気に入りの腕時計の話
みなさんは自分のお気に入りの時計ってお持ちですか?
そもそも、腕時計って普段身につけていますか??
現在ではApple Watchに代表される「スマートウォッチ」<が流行しているので、腕時計に時計としての役割以上を求めている方も多くいらっしゃると思います。
いろいろなことがこれ一つで出来ちゃいますので、大学の試験でも、不正使用の防止のため、腕時計の類は一律カバンにしまうよう案内があったりして、
「時代、変わったなあ」としみじみ感じつつ、単位を落としていました笑
あと「スマホで時間、わかるじゃん」というぐうの音も出ない正論を唱える方もいらっしゃいますよね。(ばかにしてませんよ)
でも男たるもの、やっぱりカッコいいアナログ時計をしたいじゃないですか。
(デジタル派の方、すみません汗)
今回は、そんなアナログ時計のお話です。
BERINGについて
ということで、ぼくは社会人になってからずっと
【BERING】というブランドの腕時計をつけています。
BERINGは、ミニマルで美しいデザインが魅力の、デンマークの時計ブランド。
近しいブランドだと、SKAGENやLARS LARSEN、TRIWAなどですかね。
ペアウォッチも充実しています。
この限定商品の時計とかけっこう好みですね。
なんでも日本とデンマークの友好のシンボルとして寄贈された「桜」をイメージしているとか。
サイズも通常のモデルよりやや小さめの36mmで、しっかりと女性が付けられるサイズになっています。
最近だと文具店のSmithなどでも置いていますね。
お値段もお手頃で、周りとかぶりにくいし、女性からの反応も良かったのでオススメですよ。
ベルトを気分で付け替え可能!
ぼくが使っているモデルがこちらです。
んん〜カッコいい〜
この【ネイビー×ゴールド×ホワイト】のバランスがいいんですよねえ。
ちなみにお値段は24,000YEN(+tax)
ルミネ10%OFFバーゲンの時に、ルミネ商品券を使って鬼値引きして購入しました。
これは「CHANGES」というモデルで、名前が示す通り
2種類のベルト(ネイビーがナイロン製、ブラウンが革製)が付属していて、
自分でつけ替えることができるのです。
ぼくは肌がとても弱く、革製のベルトを巻くと、夏場でなくても肌が荒れてしまうのです(革アレルギーとかあるんですかね?)。金属は大丈夫なのですが、あまり金属ベルトの時計が好みではないので、時計選びには苦労してきました...
その点さまざまな素材のベルトからチョイスできるこの商品はよかったですね。
「CHANGES」にはいくつか商品展開があり、それぞれ
「メッシュ×ラバー」「レザー×メッシュ」「レザー×ナイロン」
など、掛け合わせの素材が異なるので、そこも面白いポイントですね。
ご自身の好きな組み合わせを選んでいただければと思います(店員目線)。
ちなみにですが、イカした時計なので、カレンダー機能とか曜日がわかる機能とかもついています。
ただ、パッと見のオシャレ感重視なぼくは
この2年間くらい日付も曜日もズレっぱなしです。
ベルトの付け替えがカンタン!
ここで実際にベルトを付属のものと替えてみようと思います。
30秒くらいでできるのでとても簡単ですよ。
この付属品の筒みたいなやつを使います。
必殺仕事人っぽいと思いながら毎回シャッッってやってます。
これを
こうして
ね。簡単でしょう。
久々にレザー付けたけど、やっぱりこっちもいいなあ。
周りからの評判も◎
使用してからというもの、多くの方から
「良い時計してるね」「高そう」「それちょうだい!!!!」
と嬉しいお言葉をいただいています。
やっぱり自分が選んだものを人に褒められるといいものですね。
ぼくは基本的にネイビーのナイロン製の方のベルトで使用していますが、
ナイロンでも決して安っぽさはなく、上品なのでお値段以上に見えるみたいです。
けっこう飽き性なぼくですが、この時計は本当にお気に入りなので
しばらくは大事に使い続けたいと思います。