【WESTOVERALLS】めずらしく無地じゃないTシャツを買った話
今年はTシャツ1枚でいくぞ!!
いやあ今年の夏は本当に暑いですね。
ボクは連日バブルスライムになりながら外を移動しております。
突然ですが、半袖一枚で外出するのが恥ずかしいっていう方、いらっしゃいませんか?
ボク自身がその一人でして、暑い季節でも必ず薄手のシャツを羽織るとかして、素肌を見せないようにしています。
腕が細いのもあるんですが、なんかTシャツ一枚って落ち着かないんですよねー。
足元に関しては、そもそも短パンの類は寝巻き以外持っていないんです。
ただ、今年はとにかく暑い。熱い。アツい。
こんなん長袖着てたら死んでまうで。
ということで、最近はイケてる半袖Tシャツをいろいろ探していました。
Tシャツを探していたもう一つの理由が、タンスの中のTシャツが
全部、無地
もちろん普通に無地T好きなんですが、今年はちょっとデザインのあるTシャツが欲しい気分だったんですよね。
WESTOVERALLSについて
ということで、先日WESTOVERALLSのTシャツを購入したので、ご紹介したいと思います。
2017年の春夏からスタートしたブランド
なんとなくアメリカ感のあるブランド名ですが、日本のブランドです。
デザイナーは元LIVING CONCEPTの大貫達正さん。
HELLY HANSENなどでも活躍している方ですね。
(アメリカ感?のあるタグ)
デニムに力を入れているブランドみたいで、ボクがHELLY HANSENのお店で見たときも、いろいろなデニムと上の写真のTシャツが置いてありました。
今回購入したのはそこの白Tシャツになります。
ここで、このTシャツのポイントを3つ紹介!
①独特のサイズ展開
SML、123というサイズ表記ではなく
「Atype」「Stype」「Ftype」
の3サイズ展開となっています。
いつもSサイズの服買ってるから、このブランドの服もSサイズなら間違いないだろう、と服を選ぶことって多いと思います。
しかし、WESTOVERALLSは、サイズ表記に囚われず、その時に着たいサイズ感(ジャストサイズ・オーバーサイズ)で、好きなように着てほしい、という思いから、上記のようなサイズ表記なんだそうです。
これはとても現代的な考え方ですよね。
無論服好きな方はサイズもこだわっていると思うので、その時の気分に適したサイズの服選びができるはずですが、このようにブランド側からのアプローチは面白いですね。
②豊富なカラー展開
URBAN RESEARCHさんのオンラインショップを見ると、現在10色展開されています。
どの色にしようか悩んだんですが、忙しくて実店舗で見れないことと、EDIFICEさんでSALEにかかっていたので、残っていたBLACKのFtypeを購入しました。
実際に着てみた感じも、着心地のロゴの主張する感じも好みだったので、2枚目を購入するつもりですが、なにせ色が多くて...
自分はパープルが好きなんですけど、残念ながらなかったので
せっかくだから明るい色がいいですね。
GREENとか、あとSAXは文字が白抜きじゃなくてオレンジでかわいい。
③着心地も◎
丸胴仕様(=脇に縫い目がない)で、着心地がすごくいいです。
生地も薄すぎず厚すぎずでちょうど良い。
ツルッとした素材感で上品なTシャツも最近多いですが、
こういうTHE・Tシャツって感じのが着たくなったんですよねー。
無地T以外も良いじゃん!
久々に無地じゃないTシャツを買いましたが、ロゴT、いいですね。
良い感じの「ゆるさ」が出て、とても今の気分に適していました。
あまり露骨なビッグシルエットで、身幅たっぷり袖も6分丈くらいってTシャツだと、ちょっと幼くなってしまったりする危険もあります。
そこそこの年齢になったので、多少は「落ち着き」も欲しいですしね。
昔から古着のTシャツとかもけっこう見てるので、今後無地T以外で、自分のお気に入りTシャツ5選とかやってみたいですね〜
今年は特に暑いので、この際Tシャツいっぱい集めようと思います!
(余談ですが、今回紹介したブランドのHPが、ちょっぴりえっちなんで、興味のある人は覗いてみてください。
あっあと、ママンとパパンが周りにいないことを確認してからみてね!)