【675CHAIR】これ買うかも!ようやく出会えた最高のデスクチェア
床生活からの脱却
ボクは一人暮らしを始めてからずっと床生活で、
デスクを持たない生活だったんですよ。
床でご飯食べて、テレビ見て、勉強してって感じです。
しかし、今回の引越しを機にデスクとチェアを買おうと思っています。
やっぱり床生活だとだらけてしまいがちだし、社会人になってから勉強したい欲も出てきたので。
そこでいざ、「何にしよう」ってなったらめちゃくちゃ悩む羽目になって...
とりあえず、デスクの方は無印良品の折りたたみデスクが第一候補に挙がっています。
折りたたみ機能はあってもなくてもいいんですが、ちゃんと奥行きがあって広くスペースを使えるし、天板の木材とフレームのブラックの組み合わせがイケてます。
お値段も19,900円(税込)とちょうどいいし。
一つ問題があるとすれば、手持ちの家具がウォールナット材のものが多いので、これだけ素材が違って浮いちゃうんじゃないかと心配しています。
まあ今後明るい色の家具を増やす予定なので、その第一弾として買っちゃうか!って感じですね。
良いチェアを見つけました
そんなことより、今回の話題はデスクチェアです。
つい先日、運命的な出会いがありまして...
まさに一目惚れでしたね(笑)
今回は、買ってもいないのに紹介して、購買意欲をブチ上げようと思います。
気になるそのイスがこちら!!!
「675CHAIR」
いわゆるデザイナーズの家具です。
デザイナーはイギリスの方で「ロビン・デイ」さん。
1952年にデザインされたものになります。
背もたれと肘置きが一体化した、流れるようなフォルムになっており、まずそこが注目ポイントですが、シートの張り地もこだわりだそうで。
この写真のMORNE CHECK柄は、当時Robin Dayのためだけに製造されていたものだそうです。もちろん最初の写真のBlack Leatherもとても良かったですよ。
また、このように足がシルバーのやつもありました。
コレも全然ありです。最初の写真の、座面と足が両方ブラックのものだとスッキリして見えますが、ブラック+背もたれ(肘掛け)の木材の色合いが、ちょっとよくある組み合わせというか、見え見えのオシャレ感というか、そんな風に見えなくもないんですよね。
となると、座面はブラックレザーではなくロビンデイ特有?のMORNE CHECK柄の方で、あとは足をシルバーかブラックの二択かなーとか妄想を膨らませています(笑)
気になるお値段は44,000円(税別)
お世辞にも安くはないでしょう。無印のデスクの2倍以上しますし。
でもやっぱり座った感触が素晴らしかったんですよねー!
肘掛けから背もたれのカーブ具合が絶妙なので、座ると体がすっぽり収まる・はまるような感覚でした。
デスクチェアって
一般的にデスクチェアって、こういう足になっていて、キャニスターで自由に動かせて、高さも調節できるものを思い浮かべると思います。
アーロンチェアとかが有名ですよね。
無論デスクチェアの中でも最高峰の椅子になるので、座り心地などは間違いないと思うのですが...
ただ、やっぱりああいうイスが一人暮らしの狭い部屋にあると、悪目立ちしてしまうんじゃないかなーと思っているんです。
仕事感が出ちゃって、ちょっぴりお堅い感じになっちゃうというか。
ボクとしては、部屋の中はあくまでリラックスできる空間にしたいので、
この675CHAIRであればその雰囲気を壊さずに、良い感じに存在感を放ってくれると思うんですよね。
前々から、自分の部屋の中にアイコンになるものというか、核となる家具が一つ欲しかったので、デザインがパッと目を引きますし、座った感触も◎だったので
「コレ、ほちぃ」
ってなっちゃいました。
おそらく近いうちに購入すると思いますので、また新居に置いて、実際に使った感じのレビュー記事も書きますね。
いやーほしいなあ。。。