一人暮らし、男、自炊のすすめ
お一人暮らしのみなさま、普段自炊ってされてますか?
タイトルで仰々しく書いていますが、一人暮らしにおける自炊のコスパだとかについて語るのではなく、単純においしいレシピを書いていくだけです笑
一人暮らし+自炊=パスタという等式が表す通り、パスタは全一人暮らしの民の味方です。
あっ一応自炊なので、レトルトのパスタソースは抜きですよ。個人的にレトルトカレーは◯ですが、レトルトパスタソースは×
なんかわかりますかね?
わかんないですね。
先に料理名から発表しましょう。
ズバリ
「豚バラとインゲンの柚子胡椒スパゲティ」
です!!!
パスタは和洋いろいろなレシピがありますが、今回は和風。
しかし、和風パスタの中でも、この組み合わせはなかなかないのでは
過去何人かに食べてもらって、ご好評を頂いたので、ぜひレシピに困った時の参考にしていただければと思います。
このパスタの魅力はなんといっても”ガッツリ感”
お上品なイタリアンとは一線を画す、お腹空いたなーって時に大盛りでモグモグ食べられるパスタになります。
とりあえずレシピ、いってみよう!!
レシピ(1人前)
・パスタ(100〜150g)
(おすすめは1.7mm、ちょっと太め。ボクはバリラってやつが好きです。)
・豚バラ肉(30〜50g)
・冷凍いんげん(10〜15本)
・柚子胡椒チューブ(適量)
・にんにくチューブ(適量)
・オリーブオイル(大さじ1)
・粉チーズ(適量)
・黒胡椒(適量)
パスタについては、自宅のコンロが2口であれば、片方で茹でてる間にソース作り
1口しかないのであれば、レンチンで作りましょう。
レンチンパスタ、正直舐めてたけど普通に美味しかったっす。
①ソース作りは7〜8分で終わるので、パスタはレンチンスタートしてOK
②まずフライパンにオリーブオイルをしき、加熱。にんにくチューブを投入する。
③油が温まったら豚バラ肉を投入。中火で色が変わるくらいまで炒める
④お肉の赤身がほぼなくなってきたくらいで、冷凍いんげんも加える。
⑤いんげんが解凍され、いい感じに炒まってきたら柚子胡椒チューブをやや多めに入れる。レンチンしたパスタのお湯を少量加え溶かす。
⑥パスタを加え、ざっと和える。
お皿に盛り、粉チーズとお好みで黒胡椒をかければ完成!!
柚子胡椒の香りが食欲をそそる!
今回はちょっとお肉が多かったかな。
でも具材たっぷりで食べ応えがバツグンです!
あとコスト的にもかなり安く作れるのも魅力。
柚子胡椒・にんにくのチューブが70円、冷凍いんげんはどっさり入って200円、豚バラ肉は何かの料理の余りでOK(ボクはいつも冷凍しています)
つまり、一度お肉以外を揃えてしまえば、お肉を買ってくるだけで作れてしまうんです。
ふつうのパスタに飽きた方、ぜひおすすめですよお
最後に一応それらしいことを書いておくと...
散々言われていることだと思いますが、一人暮らしで自炊って、そんなにコストパフォーマンスは良くないと思います。一人分の具材なんてそうそう売ってないし、あらかじめ作る料理をいくつか考えて、計算しながら買い物しないといけないし。
でもボクの場合、単純にお料理が楽しいし、自分で作って食べるのが好きでやってるだけなんです。
仕事であった嫌なこととか、将来のこととか、何も考えず無心になれる時間なので、仕事終わりで帰りが遅い日でも割と毎日料理しています。
でも引っ越しをしてから、最寄駅の改札出てすぐにマックがあるんですよ。
その誘惑に勝てない時はついつい買ってしまいます。
そんな日はどうするかというと...
アプリからクーポンを2体召喚!!
ポテトL(320円→190円)
チキンナゲット(200円→150円)
さらに単品でチキンクリスプ(100円)を特殊召喚!
ターンエンド!!
って感じですかね(貧乏人)
まあマックポークが100円だった時代であれば、迷わずそれ一択だったんですけど
ほんとあの頃はよかったなあ
「よぉお前ら、満足か?こんな(マックポークのない)世界で」
「俺は嫌だね」
・・・・
おふざけが過ぎました...........